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お休み処 旅籠和泉屋
時を超えて、旅人を迎える宿場の記憶




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① 江戸時代から現存する貴重な建築
天保年間(1830~1844年)に建てられ、安政の大地震にも耐えた歴史ある建物です。屋号「和泉屋」として多くの旅人を迎えてきたこの旅籠は、今では国登録有形文化財として保存されており、東海道の歴史を今に伝える貴重な文化遺産です。
② 当時の面影を色濃く残す内外観
建物の中には、二階のくし型の手すりなど、建築当初の意匠が今も残されています。これにより、訪れる人はまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験が可能。歴史や建築に興味がある方にはたまらないスポットです。
③ 気軽に立ち寄れる“お休み処”として開放
内部見学が可能な「お休み処」として一般開放されています。東海道歩きの旅人や観光客が一息つける場所として親しまれており、地域とのふれあいや歴史との出会いの場として活用されています。
サービス:
住所:
〒
〒421-3203 静岡市清水区蒲原三丁目
連絡先:
営業時間:
火 水 木 金 土 日 祝日 9:30~16:30
冬季は、16時まで
定休日:
月、年末年始、祝日の翌日
駐車場:
あり
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